実家の開かずの部屋!から古~~~い写真集が出てきました

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従軍って書いて有るけど、正式には関東軍記念写真帳だって

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さすがに傷んでますが、中はまっさら見たいなもの

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中を見ていて驚いたのは

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戦死者の名簿が乗ってました、名前、階級、どこで戦死したかなど詳しく載ってます

のちの戦争とは大違いです

しかし我が家になんでこんなものが有るのか?

まあ私の親父が現役で出征してますから有っても不思議じゃないかも

私の同級生の親父さんはほぼ昭和一桁、勤労奉仕はしても、出征はしてない

満州事変は昭和7年、完全にひと世代ずれているのをまたまた、実感しました

親父は明治43年生まれ、母親は第一次世界大戦の真っただ中の大正6年

母親なんて関東大震災にお見舞いの手紙書いたとかのたまってます

神戸の震災の時の長田をTVで見て空襲の跡と一緒だとも、、、、

東京オリンピックと親父の50年が一緒、あと4年です


久しぶりに親父を思い出しました、普段忘れてるのにね

あ、母親はしぶとく、平和にボケてま~す あと半年で大台です