姫路の松居とメグロたち

兵庫県姫路市で錆にまみれたポンコツに戯れています

2013年11月

イメージ 1
 
年式の割には、たいへん綺麗なタンクですが、すこ~しサビが出ています
 
イメージ 2
 
年式考えると奇跡のようなタンクです
 
でも少しサビてきているのでサビ取りをしようということになりました
 
とりあえずタンクコック外してみると
 
イメージ 4
 
リザーブのパイプに金網がついてます、こんな手の込んだコックだったのね
 
 
イメージ 3
 
とりあえずゴミコック付けて、貰い物のタンククリーナーを入れて置いてあります
 
当然貰い物なので200mlぐらいしか残って無かった、一応有名商品ですが
 
濃度も薄いし気温も寒いので反応が進みませんね
 
まあ10日も漬けておけば取れるかな?まあ寒い時だしちょうど良いかもね
 
そんなこんなで最近なんにも進んでいません
 
 

イメージ 1
 
とりあえず家に有る有り合わせの材料で、点火系にリレーを取り付け
 
ついでにキーONで電源の取れるようにしました、これはあると便利です
 
まあ、ジャンクハーネスに適当に転がっていたリレーですけどね
 
イメージ 2
 
リレーとセミトラはシートの下にちょうど良いところがあったのでそこに
 
 
イメージ 3
ブサイクな仕上がりなので気にいりませんね~ほかの電気仕事がしっかり
 
してるのでこれでは余りにも、施工者の資質疑われますね
 
イメージ 4
あまり代わり映えしませんが、ここらで許してね、私のする事ですからね~
 
イメージ 5
 
コールドスタートでセルですぱっとエンジンスタート、調子良いですね
 
捨て火仕様なので半分として、400回転でアイドリングしています
 
セミトラの効果出てるのか?わかりません
 
まあ多少不安定なので450回転なら安定しています
 
う~んこのテスター合ってるんだろうか?信じるものは救われるとしましょう
 
イメージ 6
 
でも仕上がりをよくよく見てみると、な~んにも考えず、タンクの下で
 
セミトラにつないでいますが、よく考えると、SGは連結パイプが有るので
 
簡単にタンクが外せません、と、言う事は?セミトラが死んでも簡単に
 
ノーマルに戻せません、これではダメじゃん、せっかく終わった配線ですが
 
サイドカバーの中で繋ぎ変えるれるようにしておきました
 
これなら2気筒用セミトラなので別回路にも簡単に変えれますしね
 
最近寒い日が続いてますのでまだしっかりと試乗出来てませんが
 
始動性はたしかに良くなりました、走りは変わらないでしょうね
 
なにせ市販の適当セミトラつけてるので、ちゃんとしたセミトラ手に入れたほうが
 
安心かもしれません、たぶん大丈夫だと思いますが人体実験よろしく!
 
でも結局自分がするんでしょうね~
 
 
 
 

イメージ 1
 
このSGのレギュレター周りはけっこう綺麗にまとめてあるんですが
 
何か足らないような?レギュレターの端子に繋がってる赤い線は電源です
 
バッテリーから太い赤線でレギュレターに入り、細い赤色線でハーネスに入ってます
 
え、ヒュ、ヒューズが無い!あちこち探してみましたが無さそう、そんなはずは、、、
 
イメージ 2
 
とりあえずマイナス線外して、こっち側にもなさそうだし
 
あちこち探してみましたがどうも無さそうです、これはまずいのでは?
 
結構しっかりと電気周り工作してあるのに不思議です、どこかに有るのかな?
 
有るとしたらヘッドライトの中?まさかね~でもなんか有った様な気もします
 
そんなとこに有っても切れたときに交換しにくいので
 
やっぱり簡単な所にヒューズは付けよう、どうせなら点火リレーとセミトラも、、、、、
 
構想だけは先走ってますが、遅々として進まな~い、明日以降のお楽しみです
 
イメージ 3
 
セミトラはとりあえずこれでもつけておこう、あまり良い思い出はないのですがね
 
リレーはさがせばなんか出てくるかな、とりあえずがらくたあさって部品をそろえましょう
 
 

 
少し時間ができたので些細な所を点検しましょう
このSGなぜかホーンがなりませんでした、なんでだろう
 
イメージ 1
 
たしか、時々鳴ってたような気がしてたので、直結すると、な~んだ鳴るじゃない
 
イメージ 2
 
たぶんこの辺の接触不良でしょう
 
ペーパーですりすりすると、ちゃ~んと鳴りだしました、電気は正直です
 
でも気になるものを発見しました
 
イメージ 4
 
ホーンボタンが欠けています、交換したほうが良いですが、さすが部品無いでしょうね
 
イメージ 5
とりあえず簡単にスペーサーを作ってみました、まあ効果ないでしょうけどね
 
イメージ 3
 
まあいつもの適当な工作です、もうすこしシビアに作るんでした
 
イメージ 6
 
こんな感じに、、あまりにも適当なのでもう少し取り付ける前に加工することに
 
使い古しのアルミパテ盛って、後で整形しましょう
 
イメージ 7
 
で、こんな感じに 
イメージ 8
これでよいことにしましょう、なんとも、適当修理です
 
とりあえずホーンは何とか鳴るようになりましたが、ボタンは交換したほうが良さそう
 
スイッチ自体はSと同じなので、部品はあると思いますが、高いでしょうね
 
 
 
 

 
先日よりおもちゃにしているSG250ですがやっとまともな試乗出来ました
 
イメージ 1
 
 
姫路には岡山みたいに125は上がれないのが残念ですが無料のバイパスが有りいつもここでテストしてます
 
イメージ 2
 
まずは60キロで、よし、快調です
 
イメージ 3
 
徐々に速度を上げ75キロに、よしよし、良い子です
 
イメージ 4
 
少し車が多いので慎重に速度を上げて.......
 
イメージ 5
 
制限速度は70キロなのでここらでやめておこうかな!
 
イメージ 6
 
おまわりさんが居ないのを確認して、そっと、まあメーターの誤差が有るし
 
SGのメーターが正確なわけないし、必死で言い訳しております
 
瞬間ではぬわわキロ出ました、流石に片手では危険なので画像は有りません
 
自分から速度違反を自爆してもしかたないし、ま、こんなもんでしょう
 
イメージ 7
 
それで帰ってからプラグを見てみるとこんな感じに焼けてます
 
B6ESなので高速多用するなら一番あげたほうが良いかもですが
 
なんてったってSGですからB6ESで十分でしょう
 
そんなこんなでほぼ出来上がってしまいました、あとはセミトラと
 
ICレギュレターをどうするか、セミトラはともかくICレギュレターは
 
出来るのは解ってるんですが、まだ配線方法が解ってないので思案中です
 
それに預かり物をいじくりまわしたら叱られるしね!
 
セルダイの構造はB8Tも同じだからそちらでテストしてから考えましょう
 
そんなこんなで河口湖行きを総括すると、まず点火時期狂ったのはポイントのビスが緩んだ?
 
そして一番の原因は、キャブのニードルピンの段付き摩耗?ちょっと傷が入ってます
 
それをフロートレベルで調整してあったのを、私のへっぽこ修理で
 
ニードルピンのクリップをひとつ上げ、なおかつフロートレベルを上げてしまった
 
だって、BP8ES相当のイリジュウムプラグが真っ白だったのでそうしちゃいました
 
フロートレベルを適正?に合わすと、その傷のせいで、ガスがむちゃくちゃ濃くなって、アイドリングで黒煙吐いてました
 
そりゃ気圧の低いとこだと大丈夫でも下界に降りて来ると濃くなりますよね
 
それで上が回らなくなってたんだと思います、さぞ乗りにくかったでしょう
 
申し訳ない限りです、とりあえず今はクリップひとつ下げて有ります
 
ニードルピンとメインジェットは交換すべきですが、ま、このままでも大丈夫かな?
 
でも素人適当修理でウインズさんにはご迷惑おかけしました、ごめんね~
 
 
 
 
 
 

↑このページのトップヘ